ウォーターサーバーと放射能についてのコラム

2011.3.11の大震災とその後の原発事故によって日本人の多くが「放射能」に関する意識を高めたことでしょう。

筆者自身も東北に住んでいた関係で震災後しばらくは使えていた水道水が水道管が破裂して使い物にならなくなりました。その後公共の給水車や給水所で新鮮な水を配っていたのですが、その時すでに原発が爆発して放射性物質が空中を舞っていたのです。政府の不適切な対応によって知らず知らずのうちに多くの人が被曝をしてしまいました。

その後、独自に放射能に関する知見を深めあちこちの大学教授の話を聞くことで対策がわかってきました。その中で「お水はどうするのか?」という事が最も重要でした。近くの浄水場では放射性物質が検出され大騒ぎ、外部から入ってくるペットボトル水が頼みの綱ですが需要が多くなかなか購入が出来ません。

◯対策
遠くの友だちからペットボトル水をダースで送ってもらった。幸い関西に住んでる友だちからボトルを送ってもらう事ができました。でもお水はすぐなくなりますし、近所に分けていたら1週間も持ちません。

◯ウォーターサーバーが最大のメリットに
友人宅ではウォーターサーバーを定期的に送り届けてもらっていたため安心して遠方の水を買いに行くことなく入手していたそうです。これは放射能対策としてのヒントになりました。これからは便利さがウリのウォーターサーバーですが、緊急時の水の確保にも使える、と確信したのです。

 

現在のウォーターサーバーと放射能対策のこと

家族や大切な人が口にするものは、安全で安心なものであるに越したことはありません。放射能は目に見えるものではありません。ですから、気をつけなければいけないのですが、ウォーターサーバーを取り入れるにあたり、放射能の心配をされている方もたくさんいるのではないでしょうか。

仮に放射能が拡散されていたとします。拡散している放射能は、気流にのって空高く上昇していきます。ですが、雨によって地中に降り注ぎ、それが河川に流れ最終的に水道水に入り込んでしまうのです。ただ、放射能の心配が昨今多いこともあって、水道水もウォーターサーバーのお水も定期的に検査を行っています。ですので、ほとんど心配するようなことはないのですが、やはりウォーターサーバーのお水は、地中から採水しているものも多いですし、天然の成分をなるべく残す製法で作られているため、放射能の心配がゼロというわけではないのが現状です。

日本では放射能の心配がありますが、海外で採水されているミネラルウォーターなら、心配は少ないところもあります。ですので、近年は海外製のミネラルウォーターのペットボトルのお水を購入される方も増えてきています。もちろん、この方法がいけないというわけではありません。ただ、その都度購入しに外に出なければいけない、なくなることを心配して在庫を確認したりしなければいけないため、面倒なところがないわけではありません。

そういった意味では、やはり自宅まで届けてくれるウォーターサーバーを取り入れた方がメリットが多いのです。ウォーターサーバーのお水も日本で採水されているものが多いですから、全く心配ないかといわれるとそうではない方もたくさんいるはずです。

数多くあるウォーターサーバーブランドですが、放射性物質の検査を行っているところもあれば、独自の方法で放射性物質までもを除去することが出来る方法でお水を製造しているメーカーもあります。

中でも、フレシャス、クリティア、クリクラミオ、プレミアムウォーター、コスモウォーター、ネイフィールウォーター、アクアクララ、クリクラ、キリン アクウィッシュでは、委託業者に依頼したり機関を利用して放射性物質の検査を毎月1度ないし定期的に行っています。

放射性物質の検査を行った際は、公式サイトにおいて報告書を公開しています。これなら安心して家庭にウォーターサーバーを設置することができるのではないでしょうか。

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